学生交流

1.らくなん進都タウンマップの作成

 らくなん進都周辺の寺社や史跡、企業、体験、グルメスポットなどの紹介を掲載した、らくなん進都の魅力を発信するためのマップ「らくなん進都タウンマップ」を作成しました。
 作成に当たり、らくなん進都整備推進協議会の会員である龍谷大学の学生(経済学部辻田素子教授御指導、「フィールドワークの技法」受講生)に、掲載内容の企画から、取材、原稿作成などをしていただきました。また、同マップの発行に当たり、学生が記者会見も行いました。
 現在は地図アプリambula mapにも掲載しています。

※ambula map:イラストマップにGPSを対応させてインターネット上に公開し、スマートフォンのGPSを使って散策することができるアプリ
(対応:iOS11以上を搭載したiPhone、iPad及びAndroid6.0以上を搭載したAndroid)

2.大学訪問

 らくなん進都整備推進協議会の会員である龍谷大学の学生と、らくなん進都内に立地する会員企業との意見交換会を年1回開催しています。らくなん進都及びらくなん進都整備推進協議会の取組等を学生に紹介するとともに、世界で活躍している会員企業の魅力を発信し、将来の就職活動につなげていく機会となっています。

3.写真で語ろう!油小路

 らくなん進都整備推進協議会主催、京都造形芸術大学環境デザイン研究センターと共催で、公募写真展「写真で語ろう!油小路」展を行いました。らくなん進都の魅力を再発見することを、地域に関わりのある人たちとともに行い、受賞者は作品展示と商品が授与されました。会員企業も受賞商品への協賛をしました。