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高度集積地区内地権者をはじめとした住民や企業との交流を深める取組の検討について
高度集積地区のCIを考える取組がスタートします!

 CIとは,一般には「CORPORATE IDENTITY(コーポレート・アイデンティティー)」と呼ばれ,企業が組織の活性化とイメージアップを図るために,全社的に取り組む経営戦略の一つであり,高度集積地区においても,協議会会員の多くの会社で作成されています。
 高度集積地区においては,これまでも,まちづくりの様々な取組が行われてきましたが,更なる機運を盛り上げ,地区の魅力を内外に発信していく必要性が生じてきています。そこで,地区内地権者をはじめとした住民や企業との交流を深めるために,CIを「COMMUNITY IDENTITY(コミュニティ・アイデンティティー=地域のアイデンティティー)」と置き換え,高度集積地区の地域のアイデンティティーを考える取組を行うことになりました。この取組については,土地活用委員会(平成17年9月1日)で確認されています。今後,地区のイメージの統一を図り,内外にPRする手段としてシンボルマーク等を考えていきます。
 今年度は,昨年度の「この街発見撮影会」に引き続き,京都造形芸術大学の協力を得て,第2回会員交流会で,同大学の学生による高度集積地区の調査及びCIのダミーデザイン(試験的な作品。テストデザイン)の発表をしていただき,会員によるワークショップで,地区のアイデンティティーについて話し合う予定です。

京都造形芸術大学からのチーム紹介

 私達は,京都造形芸術大学環境デザイン学科・情報デザイン学科の学生,同大学の大学院生を中心に,同大学環境デザイン学科教授の前田博先生,情報デザイン学科助教授の藤原裕三先生ご指導のもと日々活動をしています。

■ただ今行っている調査

 高度集積地区の過去・現在の魅力や変化,問題点などを,現地に足を運び地域の皆さんにお話をお聞きしたり,歴史や地名,人口の変化などから調査を行っています。  これらの調査を通して,さまざまな観点から高度集積地区の特長や魅力を発見し,皆様と一緒に高度集積地区の未来に繋がる,高度集積地区の未来像にふさわしいCIをつくり育てていきたいと考えています。
 (京都造形芸術大学大学院芸術研究科芸術表現専攻環境デザイン 小川陽平)


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