(※荒木禎一会長(写真左),山仲修矢副会長にお話をお伺いしました)
−伏見経済人クラブの概要について教えて下さい
伏見経済人クラブは昭和42年に設立された40年近くの歴史を持つ団体です。当クラブ設立以前,地元伏見で活動する団体としては各商店街の組合がありましたが,その組合員の有志及びそれ以外の商工業者が中心となって立ち上げられました。当クラブの入会資格は緩やかなものであり,商工業者以外にも伏見に関わる様々な立場の方に入会いただいています。地元金融機関の支店長や地元選出議員(国・府・市会議員)の参加もあり,当クラブのネットワークは政財界にも広がっています。
−具体的にどのような事業を展開されているのでしょうか?
2ヶ月に1回開催する例会(年6回,うち1回は総会)がメインの活動になります(右上写真参照)。当クラブはまちづくり部会,文化部会,青年部会等の部会を設け,各部会が持ち回りで例会の開催内容を計画し,部会のテーマに応じた講演会や視察見学等を実施しています。また,地域のまちづくりにおいても,具体的な活動を行っています。当クラブ創立30周年記念事業として実施した深草の西浦町中央公園地下への防火水槽等の寄贈をはじめとした防災活動や伏見の町並みの電柱地下化の提案等、伏見の発展に向けて様々な視点から取組を進めています。
−当地区のまちづくりを進めていくうえで,どのようなことが必要だとお考えですか?
第二京阪道路の開通や地下鉄の六地蔵延伸等により伏見内外との交通アクセスは便利になりましたが,伏見内における交通アクセス,特に東西の交通網の整備が不充分といえます。高度集積地区や中心市街地等がそれぞれの特徴を活かしたまちづくりを進めていくためにも,伏見全体としてどのようにネットワークしていくかを考える必要があると思います。
また,高度集積地区のまちづくりは,京都市域だけでなく周辺の宇治・久御山等を含む京都南部一体の地域活性化にも大きな影響を与えると思います。地元の商工会議所等では,行政界を越えた連携のニーズも大きく。当協議会の取組においても,そのような視点が必要ではないかと思います。
−本日はどうもありがとうございました。(平成17年1月20日実施)
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